トレイルランニング
新しい発想のフリース!超軽量メッシュ型”アドリフトクルー”
★UTMFなどのロングレースや春・秋・冬のトレラン時の保温着として軽量・コンパクトでオススメ!!
★冬のトレランなら行動着としても活躍!!
★春秋冬の3シーズンの登山の行動着やテント・山小屋泊時の保温着としても大活躍!
裏地は起毛しているため保温力は抜群!しかし、メッシュ構造のおかげで熱抜けも良いため、あらゆるアクティビティ時に活躍します。
行動中に着用したままでも、蒸れにくく、着脱の回数が減るので便利。
休憩時や風が強い際は、ウィンドシェルを重ね着することで、一気に保温性アップ!
生地の強度は重いザックの縦走でも問題ないですが、藪漕ぎには注意!!
★Zip Hoodyの特性
同シリーズのAdrift Crewが徹底した軽さを追求したシンプルなスペックに対し、Adrfit Zip Hoodyはより行動着としての機能を持たせています。
・みぞおちまでの長いハーフジップ→開け閉めによるベンチレーションで体温調節がしやすく、ハーネスなどの干渉を排し、軽量化にも貢献
・サムホール設置により保温性の確保
・左胸ポケットの設置でトポやスマホなど行動時に必要な最低限のものを取り出しやすくしています
・スリムフィットのフード。メッシュ構造のフリースだからこそ周りの音も聞きやすい。生地が薄いためヘルメットを上に被ってもフィットしやすい。
・ジッパーは、YKKの環境性の高い「Natulon®」を採用。リサイクル素材で出来ており、ウェア1着としてのエコ性が高い製品です。
【2021年のアップデート点】
・裾のバインディングを緩め少しゆったりと、ストンと下に落ちるように変更。
・胸のポケットの切り替え生地の色。
STATICのこだわり
【エコ性】
アウトドア製品を生み出すまでには、糸の製造、生地の製造、染色、製品への製造という大きく4つの工程がありますが、それぞれ環境性を意識していくことが大切です。
各工程の注意点として・・例えば
・糸製造→化学薬品の使用とその廃棄、繊維ゴミ、水の大量使用
・生地製造→繊維ゴミ
・染色→化石南鐐の使用、薬品の使用と廃棄
・製品製造→生地ゴミ
また、それぞれの工程に携わる人員の安全確保など労働問題も大切です。
しかし、それぞれを我々メーカーが現場を訪れ一つ一つ完全にチェックすることは大きな労力と時間が伴います。
そこで、OKEO TEXやBluesignなどの認証を習得した工場に製造を委託することがSTATIC商品の環境性を担保することに繋がります。
それら認証制度は、品質管理、環境への取り組み、化学物質管理、従業員の安全と衛生面の確保など、様々な厳しい項目を規定し、認証を与えるものです。
アドリフトジップフーディは、okeo-tex?認証を受けた日本国内工場で生産した生地を使用したフリース。
糸自体はノンリサイクルポリエステル100%ですが、染色も石油ではなく、バイオマス(植物由来)を使い、生地を作るときに出る繊維ゴミはリサイクルされています。
また、ラベル類は、エコ性の高いもの採用しています。
サイズネーム:ペットボトル由来リサイクルポリエステル100%
品質ネーム:コットンローン100%
ブランド織ネーム:リサイクルポリエステル50%以上
■生地:Octa? ポリエステル100%
■フィット:アスレチック
■重量:140g(size S)
■カラー: Black
■生地原産国 :日本
■染色:日本
■製造国:日本
■サイズ(cm)
身幅 | 前着丈 | 後着丈 | 袖丈(肩から) | |
XS | 54 | 62 | 67 | 61 |
S | 56 | 63.5 | 70 | 62.5 |
M | 58 | 65 | 72 | 65 |
L | 60 | 69 | 74 | 67 |
XL | 62 | 71.5 | 76 | 68 |
※着用サイズ スタッフコバヤシ 178cm 67kg