第２第４水曜日は大阪店でのサチコ練

フルマラソンサブ５～完走を目指す女子のための練習会です。

レースもほとんどないので、今はとにかく体の使い方を根本的に見直す期間として、動きづくりメインで行っています。

サチコ練にご参加のみなさまの多くは・・・

走り始めて間もない

走っているけど、ジョグが中心

一人で走っていて自己流

継続して走るのが苦手

という方たち・・・・

私自身がことスポーツに関しては短期集中型。継続が苦手。

でもランニングに限っては継続がすべてだと痛いほど認識しているので、楽しく継続するためのお手伝いをしたい、それに便乗して自分自身も継続するためのツールにしたい・・・と思ってサチコ練を主催しています。

昨日も15名ご参加いただき（15名を定員とさせていただいています）いざサチコ練

体の使い方を見直し、ランニングにつながる動きを意識するのが目的の会でした。

ランニングは継続のスポーツなのに、怪我をしてしまうことも多々。

継続するためにはやっぱり怪我のない体づくりが重要です。

コロナ禍で走りすぎた人。走らなすぎた人。急に走り始めた人。

どれも怪我へのリスクは高まります。

根本的な動きの見直しや練習計画の立て直しは怪我へのリスクを最小限に抑えることができると思っています。

それでも足を痛めてしまった時、道具に頼るのもひとつです。

前置きが大変長くなりましたが、今回はそんなランニングで起きる多い怪我のひとつ足底筋膜炎など足裏の痛みに特化したソックスの紹介をします。

「OS１st」オーエスファースト

皆さんのランニングの靴下を選ぶ基準はなんですか？

ランニングには5本指ソックスが良い

と言われることも多いですが、それは足の指を意識できるからとも言われます。

では指が分かれていないラウンド型は今一つなのか？と言われますと、そうでもないと思います。

ラウンド型でも足指を意識できるものも多いです。

足が靴下のなかでキューっと動きづらくなっているのは良くないと思いますが、店頭でもラウンド型でも足指が解放される感覚のものを選んでいただくようにしています。

今回ご紹介するOS1stオーエスファーストはラウンド型のメリノウールソックスですが、足指の解放感はピカイチでした。

ただ最初履いたときは生地が余り過ぎていて不安に思いました。

しかし私が試すまえにご購入いただいたお客様がご購入いただいた次の日に再来店いただき、あまりに良かったのでもう一足とリピート買いいただいたので、半信半疑で使ってみましたら….

最初余っていた生地が数時間後には足にぴったりフィットして、なおかつその足指の解放感はそのままであったことに驚きました。

ビフォー

アフター

しかも、横からの締め付けではなく足裏（足底部分）からしっかり支えてくれるアーチサポートを感じることができるソックスでした。

それもそのはずこちらのOS1stオーエスファーストはアメリカで特許技術をもって作られた「足底筋膜炎用のソックス」なのです。

この足裏からしっかりサポートしてくれる感覚のソックスは個人的に好きだった「グレッグソックス」に似ており、履き心地がナチュラルなのにしっかりサポートと相反する感覚であることもポイントが高いです。

ランニングは継続のスポーツ

痛みなく走れることがこんなに楽しいなんて！と怪我を経験すると思います。

怪我防止にできる情報提供、私たちにできることどんどん提供していきたいと思います。